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粉体基礎現象研究グループ会と粉体物性分析測定グループ会との合同で、岡山大学にて講演会を企画いたしました。会期は、同じく岡山にて開催される「第45回粉体に関する討論会」の終了後としております。粉体に関する討論会にご出席の折には、ぜひとも当合同講演会にもご参加ください。
■日時: 平成19年10月31日(水)~11月1日(木) ■場所: 岡山大学工学部1号館218室 (岡山市津島中3-1-1) (アクセスはhttp://www.eng.okayama-u.ac.jp/の「交通アクセス」をご参照ください) ■プログラム 【10月31日(水)】 15:00~16:00 「《触る》を真似る ― 薄い粉粒体層の摺動時の振動シグナルをどう読むか ―」 (横浜国立大学・環境情報研究院) 車田 研一 粉の達人は「粉は触るとだいたいわかる」と言う。粉を触ったとき(摺動時)の振動型シグナルはどのようなものか、また、これが実際の粉の運動モードとどのように関係づけられるべきなのかを暗中模索している。将来的にはこの知見を測定系構築へ繋げたい。 16:15~17:15 「気-液・固-液界面を利用した棒状無機系粒子の湿式合成」 (岡山大学・自然科学研究科) 押谷 潤 無機系粒子を工学的に利用する場合、利用目的に応じて粒子の形状やサイズを制御することが求められる。特に棒状粒子は有機膜に含有させた複合材料の強度増幅効果があるなどとして産業分野で注目されている。本講演では、我々が最近開発した界面を利用した棒状無機系粒子の湿式合成法について紹介する。 【11月1日(木)】 10:00~17:30 研究室見学 (粒子材料学研究室) ■参加費:無料 ■申込および問合せ先: 岡山大学工学部物質応用化学科・後藤 邦彰 E-mail gotoh@cc.okayama-u.ac.jp
by powder-group
| 2007-10-31 15:00
| 基礎現象研究会
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