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粉体工学会・粒子径計測研究会 合同粉体計測シンポジウム 「粒子径,粒子特性評価のための標準粒子—現状と方向性」 粉体製品の高度化に伴い,粒子特性計測における高い精度や確度の管理が求められています.必要な確度/精度を確保するためには,測定法の質の評価が重要であり,その評価には「標準粒子」や「検定粒子」が必要になります.これらを背景に現在,業界団体やISO等で「標準粒子」の開発や規格化が進められています. そこで,今回,標準粒子の現状と今後の方向性を探るシンポジウムを下記の通り,企画しました.シンポジウムでは,標準粒子に求められる要件やその評価において問題となる不確かさに関する基本的な話題から,現在開発されている標準粒子と今後の動向について講演と討論を通じて探ります. 粉体特性解析に携わる技術者・研究者をはじめ,多くの方々の御参加をお待ちしています. ■主催: 化学工学会・粒子流体部会粉体プロセス分科会 粉体工学会・粒子径計測研究会 ■日時: 2009年12月10日(木)10時〜16時 ■場所: 飯田橋レインボービルA会議室 (JR飯田橋駅,東京メトロ飯田橋駅) http://www.ienohikariss.co.jp/bld/index.html 【講演プログラム】 (10:00-10:40)講演1 標準粒子とは 1「計測・校正における不確かさとは─トレーサビリティと不確かさ」 ((独)産総研・小池昌義) (10:40-11:05)講演2 標準粒子へのニーズ 2「粒子径,粒子特性評価における標準粒子—そのニーズ」 ((株)島津製作所・丸山充) (11:05-11:45)講演3 標準粒子とは 3「標準粒子としての要件は何かートレーサビリティに関する規格:ISO 17025, ISO GUIDE 34 and 35」 ((財)日本適合性認定協会・柿田和俊) (11:45-12:45)昼食 (12:45-14:45)講演4 標準粒子の現状 4.1「単分散標準粒子—標準粒子の粒径値づけと国際比較」 ((独)産総研・高畑圭二) 4.2「単分散標準粒子—粒径・粒子数濃度標準粒子の開発と利用」 ((株)JSR・日方幹雄) 4.3「多分散の標準粒子の開発」 (広島大学大学院・吉田英人) (14:45-15:00)休憩 (15:00-15:30) 4.4「ナノテクと標準粒子(CNTなど)」 ((独)産総研・水野耕平) (15:30−16:00)総合討論—今後の標準粒子開発,規格化の方向性 ■参加費:会員無料,非会員1,000円 ■申込・連絡先:遠藤茂寿(独)産業技術総合研究所 e-mail:s-endoh@aist.go.jp tel: 029-861-8083, fax: 029-861-8457
by powder-group
| 2009-12-10 10:00
| 粒子径計測研究会
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